1月7日現在

2005年はスタートしました。 間仕切りは建て終え、内装ドアも取り付けてあります。
無垢材のドアなので非常に高級感があり良い雰囲気を出しています。

外部のサイディングもいよいよ貼り始めました。
ハーディプランクの外壁材を鎧で貼っています。
柱との兼ね合いは、最終防水処理として、アスファルト系の強力両面テープを貼り
サイディングが密着するようにし、雨水がサイドより浸入しても下へそのまま流れる様に
施工しました。当然、防水シートを貼ってあるのは言うまでもありません。

柱とサイディングとの隙間は3mm〜5mm程度あけ、その部分にはコーキングを施しません。
サッシ廻りには、コーキングを施します。詳細は追って。

屋根はアスファルトシングルで葺き終えています。
正直言って屋根勾配がのろい為、心配な部分も多少はありますが、専用接着剤と釘の併用に
よる施工の為、よほどの事がない限り、まず大丈夫でしょう。
シングル材らしく温かみのある自然な仕上がりとなりました。

勾配がのろい為、敷地内からでは屋根の表面が見えないのが残念な所です。
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1月22日現在

無垢のパインフローリングは貼り終え、建具も取り付け終了。
浴室は、天井がバスリブ、腰上が無垢材で腰下はタイルです。
窓枠も付け終わっているのであとは石膏ボードを貼るだけです。
と思っていましたが、ちょっとトラブル発生です!!
後日お知らせします。たいした事ではありませんが、、、、、
施主であるS氏も現場で寸法などのチェックを行っています!!
こだわり系の方なので、入念に打ち合わせをしています。


程よくサイディングも貼り終えてきました。
青いハーディプランクのサイディングは、S氏いわく青い空に合わせた、との事です。
フレームとも結構良いマッチングとなっています。
水切り板金との色合いもちょうど良い感じです。
1月26日

雪が降りました。降るかも知れないという予想があったので
あらかじめ、この日に作業所で加工をする予定でいました。
1月31日

断熱材は壁内結露を限りなく少なくする為
自然素材の羊毛断熱材を使用しています。

給水は、モルコのステンレス配管システムで
取り回しています。
慣れないと、多少施工が面倒なところがありますが、ティンバーフレームと同じく耐久性の優れた所を評価できます。

撮影上露出していますが、最終的には被覆材で覆います。


水栓金具は、すべてグローエ製を使用しています。
写真は、浴室デッキ水栓金具の三方チーズの加工製作です。
サイデングは終了、サッシ廻りのコーキングも終わりました。
いよいよ足場の撤去です。


野菜の葉が出てきました!!
現場が完工し、施主が引っ越す頃には大きくなり
おいしい野菜を食べられる事でしょう!!
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