7月10日

サッシもそろそろ入り、軒天のR加工も終わりました。
内装工事は、もうちょっと先になるでしょう。
天候に左右されてしまうのは、残念なところです。
SHIGERU HIRAKI  ARCHITECT
             プロデュースの物件です。

潟Aゴス 
             
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我孫子市 K邸 8月現在状況

最近では、窓枠や見切り材は新建材の利用がほとんどですが、この物件は無垢材を
加工し取り付けています。 もっともここ数年健康住宅がブームとなり内装材に無垢材を利用する事が
増えていますが。 そういった事情以外にも、ここは設計が非常に複雑な為、既存の建材類ではすべて
特寸となってしまいコスト高を招いてしまうことも、理由の一つとして考えられると思います。
先にも書きましたが、設計仕様が複雑な為、職方さんは仕事が非常に大変です。
打ち合わせの回数も多く、また、変更も多いです。このあたりは、仕方の無いところであります。
こういった事情により一般住宅に比べ、作業のスピードがやや落ちるのは致し方ないところです。
もちろん我々大工もですが。
全体的に非常にシャープな家に仕上がると思います。
ガラスをうまく使っているので採光ポイントはGOODではないでしようか!
製作側、段取りする側は大変ですが!!

一般住宅のようにに、バンバン進まないのが現実です。
でも逆にそのあたりが、この家の良さなのではないでしょうか!??
SHIGERU HIRAKI  ARCHITECT
             プロデュースの物件です。

潟Aゴス 
             
K−21
8月22日現在

2FのR天井は、何とか決まりつきそうです。
正直、やっかいでした!!
一時、中断気味となっていた我孫子市K邸は再開しました。
1階リビングの吹き抜け天井もR天井ですが、すでに終了しています
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